本番までの、日々

延期になった発表会も、いよいよ2週間後に本番を迎えます。
この日に向かって準備してきた期間は、長くもあり、あっという間でもありました。

カタチに決められた。

まさに今回の発表会は、この言葉がぴったり、というかむしろこれしかないだろうというほど「カタチに決められた私」がここにいる、という感じがしています。もちろん、それは最高にポジティブな意味で。
「カタチに決められる」というのは、私が敬愛する鬼木さんに教えて頂いた概念。気になる方はぜひそちらを調べてみて頂ければ。

色々なモノ・コト・ヒトがcomeした今回の舞台。
一年前の今頃は、今の自分を想像することすらできなかった、それくらい激動の一年でした。きっとそれはこの2020年を生き抜いた全員に言えることなんじゃないか、とも思います。

色々な準備を進めつつ、体調に気を付けつつ、カウントダウンをする、日々。
それはハッピーニューイヤーのカウントダウンのように、一瞬のきらめきに満ちた瞬間に向けて、刻一刻と迫りくるあの何物にも変え難い場所への経時。
舞台は幕が開くと、本当に一瞬にして終わりを迎えます。どれほど準備に時間をかけても、それは毎回同じように。

表に立つ人、裏で支える人、それぞれに大切なキャスト。
誰一人欠けることなく、どうか舞台の幕が上がりますように…。

詳しくはnoteで。
https://note.com/junko1206/n/n59a187c69d98